全国のママが時短にしたい!と願うことの1つに『髪を乾かす時間』がありますよね。
子供がダーッと走っていってしまったり、授乳の時間が迫っていたり…お風呂上がりの戦争状態をなるべく早く済ませるには髪を乾かす時間を短くするに越したことはありません。
この記事では『時短になり、子供の髪にも優しい、そして安価』なヘアドライヤー、パナソニックのイオニティ(ionity EH-NE6E)がママにおすすめな理由をお伝えします。
5000円ちょっとで買えるのにママと子供に嬉しい機能がいっぱい!
ママがヘアドライヤーを選ぶポイント3選
ダイソンといった高価なヘアドライやーには手が出せないけれど、安価でそこそこよさげなヘアドライヤーに買い換えるにあたって1歳児を育てる自分が何よりも重視したポイントは次の3つです。
- 温度
- 風量
- マイナスイイオン
ママがヘアドライヤーを選ぶポイント①
ママがヘアドライヤーを選ぶポイントの1つ目は『温度』です。
子供がドライヤーをイヤイヤする原因、もしかしたらドライヤーの熱さかもしれません。
赤ちゃんの頭皮は大人の頭皮よりもとてもデリケートなので、大人が問題なく感じる温度の風でも子供にとっては熱すぎてしまう可能性があります。
熱くなりすぎず、でもしっかりと乾くヘアドライヤーを選ぶことが大切です。
ママがヘアドライヤーを選ぶポイント②
ママがヘアドライヤーを選ぶポイントの2つ目は『風量』です。
お風呂上がりのわたわたなドライヤータイムを時短にするには風量が強いことがなによりも大切なポイントです。
風量が1.3以上あれば合格の風量ですが、1.9以上のヘアドライヤーを選ぶとよりストレスフリーに髪を乾かすことが叶います。
風量が少ないと同じ時間でも髪の乾きが全然違います
ママがヘアドライヤーを選ぶポイント③
ママがヘアドライヤーを選ぶポイントの3つ目は『マイナスイオン』です。
子育て中でヘアケアがなかなかできない!というママはドライヤーの時間をヘアケアタイムにしましょう。
髪を乾かす時間をヘアケアタイムにするためには、髪をさらさらにする効果のある『マイナスイオン』が多めのヘアドライヤーを選ぶのが大切です。
ただ髪を乾かすだけでも髪のケアになるって嬉しい!
パナソニック イオニティ (ionity EH-NE6E)を選んだ理由
独身時代から使っていた安価なヘアドライヤーが壊れたことを機に、コスパがいいヘアドライヤーをとことん調べました。
そこで見つけたのが、パナソニックのイオニティシリーズパナソニックのヘアドライヤーには高価なナノイーシリーズと比較的安価なイオニティシリーズがありますが、数多くあるパナソニックのヘアドライヤーの中で、安価なのにコスパが良い商品として『イオニティ EH-NE6E』が最もおすすめな理由をご紹介します。
①温冷ツインフロー
通常、ドライヤーの風の温度は100℃以上になり、子供は熱く感じてしまいます。
ナノイーシリーズも125℃だったりしますが、イオニティEH-NE6Eは温風の外側から同時に冷風が出る『温冷ツインフロー』機能を兼ね備えていることでことで、温風が85℃程度です。
また、温風で開いてしまったキューティクルを冷風が整えてくれることによって、髪に優しい仕組みとなっています。
②風速1.9の大風量
イオニティEH-NE6Eの風量は速乾性があると言える風速1.9でパワフルだと言えます。
体感でも10分程度かかっていた髪を乾かす時間が5分ほどで済むようになりました。
③W外付けマイナスイオン
イオニティEH-NE6Eのマイナスイオンは写真のように、温風とは別口の外付けになっています。
外付けによってより広範囲にマイナスイオンが届き、髪がさらさら・ツヤツヤになる手助けをヘアドライヤーが簡単にしてくれます。
パナソニック イオニティシリーズの違い
パナソニックのイオニティシリーズには2021年8月現在10種類あります。
ざっくりとお伝えすると風量の違い、温冷ツインフローで温度が高くなりすぎないかというポイントで区別できます。
型番 | 主な特徴 |
EH-NE6E EH-NE6B (色違い) | 1.9 ㎥/分の大風量/速乾タイプ。温冷ツインフローあり。 |
EH-NE5E EH-NE5B (色違い) | 1.9 ㎥/分の大風量/速乾タイプ。軽い。 |
EH-NE4E | 1.6 ㎥/分の大風量/速乾タイプ。 |
EH-NE2E | 風量1.3 ㎥/分の速乾/コンパクトタイプ。 |
EH-NE1E | 風量1.3 ㎥/分のコンパクトタイプ。 |
EH5306P | 風量1.1 ㎥/分の騒音抑制タイプ。 |
EH5305P | 風量1.1 ㎥/分の騒音抑制タイプ。 |
EH-NE4B | 風量0.95 ㎥/分で海外向け。 |
温冷ツインフローが備わっているのがEH-NE6E、もしくはEH-NE6Bのいずれかになるので、子供がいる家庭では2つのいずれかがおすすめです。
イオニティのヘアドライヤーでコスパよく時短につなげよう
髪が早く乾くことによって1日数分でも月で何時間年間単位で何時間の時短が叶います。
1万以上するような高級ドライヤーには手が出しにくいけれど、そこそこいいものを選びたい!というママにはイオニティ(EH-NE6E)が断然おすすめです。