ワールドワイドキッズを2021年2月15日に一括で購入したところ、たった3日の2月18日に見事一括で届き、1ヶ月が経ちました。
フルタイムの共働きのわが家で現在1歳7ヶ月の娘とどのようにワールドワイドキッズをとりいれているのか、後悔がなかったかどうかレビューしていきます。
ワールドワイドキッズ ステージ1の中身一覧
2021年2月時点でのワールドワイドキッズステージ1の中身は以下のとおりです。
DVD:Basic DVDs×4枚/Step Up DVD 1枚
CD:Music Library 1枚/ Picture BookCD1枚
おもちゃ:キャラクターパペット4体/地球儀バッグ/木製果実/バスケット
絵本:4冊
電子玩具:Wonder Touch/Touch Dictionary1
Phonics教材:Alphabet Poaster/Phonics DVD1
親向け:Worldwide Parents1
1ヶ月ですべて使いこなせたかというと微妙ですが、娘の好みや取り入れ方が定まりました。
DVD:Basic DVDs×4枚/Step Up DVD 1枚
ステージ1ではDVDが計5枚ついてきます。
一度に取り入れると混乱するので、わが家では1週間に1枚ずつ開封することにしています。
1ヶ月たった今では保育園から帰るとMimi~!と言いながらテレビリモコンを持ってくるほどMimiたちが大好きです。
CD:Music Library 1枚/ Picture BookCD1枚
Music Library はDVD内の音楽と連動しているので、DVDで英語の音楽に楽しめるようになってきてから使い始めました。手持ち無沙汰になったときにとりあえずCDかけておけばOKという感じです。
また、Picture Book CDは絵本と連動しているので、読み聞かせに自信がない場合や発音を確認したい場合に使うと便利です。
絵本のBoon Zoon Chooを真似して言うのが好きです
おもちゃ:キャラクターパペット4体/地球儀バッグ/木製果実/バスケット
helloの次に覚えたがMimi Mani Pepi Zizi のお名前でした。1ヶ月経つころには大好きなお友達になりました。
キャラクター自体も可愛いので、キャラ物があまり好きじゃなかった自分にもすんなり溶け込んでいます。
ご飯を食べなかったときに、じゃぁPepiにあげる〜!とするとすぐに素直に食べてくれるので日常で助かっています 笑
絵本:4冊
WWKオリジナルの絵本と、英語圏で一般的な絵本が届きます。先程のCDで絵本の内容をいつでも聞けるので発音に自信がなくても全く問題のが嬉しい部分。
英語の絵本なんて難しくない?と思いきや、英語と日本語の音の違いを楽しんでいるようです。
例えば汽車の音は日本語でシュッシュポッポですが、英語ではChoCho(チューチュー)といった違いがあります
電子玩具:Wonder Touch/Touch Dictionary1
ステージごとに1冊のTouch Dictionaryが届きます。絵柄を押すと単語だけではなく、その単語に関する短い文が流れるので安く手に入るような単純な辞書ではありません。
機能が本当に多くて練習問題とかもあるのですが、正直まだ娘には難しい段階で使いこなせていません。
1ヶ月の今ではTOUCH DICTIONARYを開くと決まってDVDと連動した音楽を楽しむことに注力しています。
Phonics教材:Alphabet Poaster/Phonics DVD1
大幅リニューアルで新登場したPHONICSシリーズは注目の教材ですよね。
初めて1ヶ月ほどですが、これは?とアルファベットを指差すと正しい発音でほぼすべてのアルファベットを答えることができるようになりました。
DVDに関してははじめから最後まで見ると飽きやすいので、最後のPHONICSダンスを中心に見ています。
1歳児でもなんなくダンスを覚えて踊ることができるようになりました!
親向け:Worldwide Parents1
この大量の教材を目の当たりにして、さて何からしよう…と悩みましたが、ワールドワイドキッズはその悩みもしっかりとカバーしてくれています。
進め方に迷ったときにはこの親向けの冊子world parentsが補助してくれます。
届いたらまず最初におうちの方向けの冊子「Worldwide Parents」を読むことをおすすめします。
ワールドワイドキッズステージ1の日常への取り入れ方
フルタイム共働き世帯で実際にどんなふうにWWKを取り入れたのかまとめました。
平日は余裕がないので朝は何もしていません。土日は午前中にCDをかけ流ししています。
17:00に夫がお迎えに行きます
DVDを並べて裏表紙を見せて、娘がコレ!と選んだDVDをつけて見せています
Touch Dictionaly を渡したり、Educationlal Toyで遊んだりします
絵本を読んだりEducationlal Toyで遊んだりします
親の取り組み方①:DVDを一緒に見る
届いてからまずは夕方のDVDを日常の中に取り入れることからはじめました。
平日、保育園が17時に終わるので迎えに行って帰ってきたらわが家はMimiタイムです。ご飯の支度をしている間に30分のDVDを見るようにしました。DVDを一緒に見れるときはDVD音声の復唱をして話しかけるように意識しています。
ステージ1では5つのDVDがありますが、まずは1週間に1つずつ新しいDVDを開封して見せていきました。
娘がとっつきやすかったのは『ダンス』のプログラムの部分です。
しばらくはぽかんと見ているだけでしたが、私が一緒に踊ってみせると週の終わりにはご機嫌でダンスの振りのマネができるように!
親の取り組み方②:キャラクターパペットで話しかける
WWKを日常にするためにも、まずはパペットとお友達作戦をおすすめします
DVDにでてくるキャラクターたちが娘の日常に馴染むように、パペットを使って日本語/英語に関わらずどんどん話しかけていきました。
DVDでキャラクターが登場するときにパペットも登場させて、同じキャラクターなんだと認識させます。
すると段々とキャラクターと自ら触れ合う時間が長くなり、1週間経つ頃にはキャラクターの名前をマスターできました。
名前をマスターできればもうお友達です(笑)1ヶ月経つ頃にはWWK関連で遊ぶときはいつもパペットたちが一緒です。
親の取り組み方③:フルーツで食べさせ合いっこ
ステージ1ではフルーツの名前や挨拶が主なカリキュラムです。
DVDやパペットに慣れ親しみ始めたらEducational Toyのフルーツを取り入れはじめました。
パペットを使ってI like apple! Apple is yummy! といった会話をしながらもぐもぐ食べさせ合いをして、おもちゃにあるフルーツをマスターしました。
後ほど、Wonder Touchでほかのフルーツはどんなものがあるかな?という感じで広げていきました。
ステージ1を1ヶ月こなした達成度
1ヶ月もあれば娘の中で英語がある生活、Mimiたちがいる生活が当たり前になってくれました。
マスターできたもの(自ら話すことができるもの)としては
キャラクターの名前:Mimi Mani Pepi Zizi
簡単な挨拶:Hello. See you.Thank you
果物:Apple, Kiwi, Pear,Banana,Cherry,Lemon,
といったベーシックな部分だけですが、1歳7ヶ月の娘の日本語レベルもりんご、いちごといった2〜3文字の単語が言える程度なので英語の到達具合としては十分すぎるほどです。
ワールドワイドキッズステージ1のまとめ
夫婦ともに留学経験があるわが家の英語の幼児教育方針としては『耳を育てる』ということを一番大切に考えています。
DVDの内容が充実し、おもちゃやパペットでDVDの世界とリアルをつなげる工夫がされているワールドワイドキッズは日常に非常に取り入れやすいと感じました。
他社ではDVDだけの英語教材もありますが、子供目線だとキャラクターがパペットとして実在し、お友達になれる点が取り組みやすい理由かなと思います。(イヤイヤ期にMimiたちが大活躍するとはWWK始めた頃は思いもしませんでした…笑)
ワールドワイドキッズを検討している方はぜひ入会特典の記事もチェックしてみてくださいね。